42

ゲス不倫で有名な元衆議院議員の宮崎謙介氏がまたまた不倫ということらしい。 懲りないね。 30代の医療従事者の方との逢瀬だそう。 30代・・・、ふーむ。 と、思ったら当の宮崎氏もまだ30代(39歳)だそうだ。

bunshun.jp

 


で奥様でやはり元衆議院議員金子恵美氏はと、確認したら42歳だそうだ。
年上の奥様という事で、若い女性に惹かれてしまったのだろうか?

しかし、TVなどで拝見する限りではあるが、金子氏は若く非常にお美しい方である。魅力的な方なのである。
個人的な意見ではあるがこのケースの場合、42という歳になにかディスアドバンテージがある、というよりは、正にいまが一番お美しい時、とさえ言えるのではないか。それほどにお美しい。


また、お笑い芸人の平野ノラさんが妊娠中であるらしいが、彼女もまたお歳が42ということらしい。 42歳の高齢妊娠で大変、というより、今まさに輝いている感じだ。以前にも増してという表現すら似合う。

ameblo.jp

 

他にも最近42歳で話題になっている芸能人は、と見てみたら小西真奈美さんがいた。 こんな記事である。 mi-mollet.com

 

女性ばかりになってしまったが、歳という事ではマジックナンバー42の様である。

 

で、歳とは関係なく42という数字にだけ注目して検索したら、以下のようなサイト、というか組織が引っかかった。
https://42tokyo.jp/

42tokyo.jp

パリ発のエンジニアリングスクール東京校ということらしい。なんかスゴイ雰囲気が漂っている。ソフトウェアで活躍したい人にはうってつけの感有り。
しかもだ、学費はタダ! しかし、オンラインテスト合格の後、受験生同士で行う4週間に渡るキャンパスでの実地テストををクリアしなければ入学できないそうである。 ソフトウェア開発者を目指す人たちは孤高のイメージがあるが、ここでは生徒同士で教え合いながら学んでいくというスタイルなんだそうだ。同級生たちとうまく行かないと成功しない、とも言えるかも。 

なんでも『学校名は、SF小説の名作『銀河ヒッチハイク・ガイド』の中で、「宇宙の究極の問い」に対する答えが「42」だったということに由来しています。』とのこと。

 

そうかそうだったのか。

 

グーグルで以下について検索してみると、42という答えが帰ってくることになっているという。
  『生命、宇宙、そして万物についての究極の疑問の答え』 

そのとおりだった。答えは42である。 因みに英語で、

  『Answer to the Ultimate Question of Life, the Universe, and Everything』

と入力しても答えは同じ、42 とリターンされる。

 

うーん、つまり、ワタクシは大変世俗的、というか大衆的な芸能人の方々(一見そうじゃない方も紹介しましたが)の歳に注目して42という数字に引っかかってしまったが、じつはそうではなかったのである。
万物の究極の答えが42ならば、何を調べていっても同じ結論に収束していたはずなのである。つまり、42ということである。

例えば上記とは全く関連もゆかりもない話題、『戦車』について調べたとする。 そうするとやはり、というかここでも42という数字が使われている。

tanks-encyclopedia.com
米国製、冷戦時代の中量級戦車ということである。同じプラットフォームコンセプトの開発デザインで軽量級がT41で重量級がT43なんだそうだ。その真ん中にT42というモデルが位置するらしいではないか。 真ん中は重要なのである。

そうであった。 ワタシの靴のサイズもここでヨーロピアンサイズに置き換えたとするならば、42 である。

やはりな、である。

ワタシの歳も、いや歳はとっくのとうに42は過ぎているのだが、いま42の当時をふりかえって見ればそれはもう、大変輝いていた! に決まっているのである。42当時に比べたら50代の今はもう付録みたいな人生である。

で、当然このブログの主旨である、ポンコツPCイジリという事にフォーカスしてみると、やはり。 あった、あった42があった! 

という話。

IBM Thinkpad T42 である。  長すぎる前置きでした。

f:id:retro-dude:20201202215345j:plain


少し前に買った。

2004年のリリースなので16年前のモデルである。
https://www-01.ibm.com/common/ssi/ShowDoc.wss?docURL=/common/ssi/rep_ca/7/760/MBL04387/index.html&lang=ja&request_locale=ja

なぜ今頃こんな骨董品を、という事だが。 前置きが予想外に長くなってしまったので、また今度。