アーティチョーク収穫

ということで、またブログ書くのサボってしまった。

もう続かない。

なので、日常まわりのなんでもないようなことでお茶を濁します。

 

少し前になりますが、家庭菜園でアーティチョークを収穫しました。

 

こんなやつ。 

過去にも我が家はいろいろな苗を植えて栽培しようと試みたんですが、どうもうまく行かない。

どうも家の周りの土が貧弱で石灰質が強すぎるようで、そのまま植えてもみんな弱ってしまう。 おまけに極端に乾燥している地中海性気候なので、水やりを少し怠けるだけであっという間に、枯れちゃう。

だったら、大きなプランターで土壌も完全にコントロールしてやれば、と思うのだけど・・、面倒でね・・・・。

 

そんな怠けもの向けにうってつけだったらしいのが、このアーティチョーク

乾燥した貧弱な土壌にも負けずスクスク育ってくれました。

さてこいつは収穫した後、ウエブのレシピなんかを見ると、花の中核部分だけを取り出して料理することが多く紹介されておりますが、

花弁状のそれぞれの根本部分も小さいながら食すことができます。

どういうことかというと、

まず一通り洗った後、この大きなのを丸ごと圧力鍋で10〜15分ほど蒸してやる、

そうすると、花びらがポロポロと取れやすくなるので、コレを一枚一枚ちぎってその根本部分を食べる。そのままでもうまいし、ビネグレットソースにつけてもおいしい。

この一枚一枚ちぎって、というのがツマミとして楽しく食べられる。

食べカスは花びらの山、

そして最後に残った中核部分にとりかかる、というわけ。

写真はあまり美味しそうに見えないですなあ、

 

まあ異国の酒のツマミの状況、ということで、

お茶を濁しております。