アンドロイドキーボード(Gboard)について、どうしても使いにくいので、以前キーボードの背丈を高くしてしまえ、というソリューションで納得していたんですが。
でも最近今更ながらフローティングという機能があることを知りました。
こんなところでもヲッサンとテクノロジーの終わりなき戦いは続いて行くわけですwww。
で、実際に有効にしてみると、、、
あ、結構イイ、かも !
自分はスマホでタイプするときは本体を両手で支えながら、両親指でキーボードをタイプするのですが、最近のスマホは縦に長い造りになっているのでキーボードが本体下部にあると重心が上にあって結構持ちにくい訳です。
フローティングにしてキーボードの位置を高くするとスマホを持ったときのバランスがよくなります。
まあそれでも、ヲッサンはこのタッチキーボードにはどうしても慣れなくて、タイプミスばっかりなんですがね。
それと、入力画面の構成に関係なく独立してキーボードがフロートするので、肝心の入力箇所とカーソル部分がキーボードに隠れて見えない! なんてことも起こります。
今度はキーボードをもう少し薄く(低く)したいんだけど。
その点ブラックベリー•ボールドは本当に使いやすかった。本体のサイズ、重量配分などがキーボードを使ってタイプする事を中心に考えてある感じでした。そして何より安心のリアルキーボード!!!
よく見たらキーボードの形も湾曲して打ちやすくしてあるんだなあ。しかも本体自体も角が取れた掌に収まりやすい形。
BlackBerryはChinaの企業に買収されてからもキーボード付きのスマホをしばらく作っていたみたいですが、あまりパットしなかった。
だって縦長長方形の現代風のボディーの下部にキーボード付けただけのようなデザインでは肝心の持った時のバランス感覚が全然駄目だろうことは容易に想像できる。
やっぱりあの往年のデザインはエルゴノミックにも優れていたんでしょうし。
あー、また誰か同じようなデザインのものを造ってくれないかしら?
バルミューダさん、いかがでしょう?