ジャンク (レトロ?)ノートPCの命運 Windowsに、、、。

数年前にお隣りさんから頂戴した一品。


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ある日、“ガラクタPC集めてるんでしょ?“ とどこから聞いたか (まあ多分ウチの奥さんからしか情報の漏れようはないが)、ワタシの密かな楽しみをズバっと白昼堂々と言い当てられてしまったのである。

 

“あっ、でもガラクタPCだったら何にでも興味があるわけではなくて、ある程度厳選された物品にチョット手を出す程度なんです、で、その肝心の厳選の仕方なんですがね、、、“ などとはすぐに説明できるわけもなく。 

“ほらコレ!とても古くて、とても遅くて、もう使わないんだけど、いる?“

と面前に差し出されつつ問われたので反射的に、“はいっっ、ください! “ と答えてしまった。

正式な製品名はCompaq Presario 2500 と書いてある。とても古くて、とても遅いらしい。とりあえず手にしてみると、とても厚くて、とても重い!

CPUはPentium 4がついて、Windows XPがインストールされていたが、確かに色々遅い。2003年頃の製品らしいが詳しいことはあまりわからない。

一応分解してあらかた掃除してみたのだが、驚いたのは冷却ファンが内部に3つもついていたこと。そのおかげで一旦ファンが作動すると凄い音がする。

正にTank (戦車)、といった趣きのある一品だ。

これと同世代、いや少し前かな、のアップルのパワーブックG4のことをちょっと前に話題に上げたけども、この戦車型重量級PCと比較するとスティージョブズではなくても、ほらね、軽くて薄くて金属製の筐体が凄くセクシーでしょ、オマケに性能もパワフルでスゴイんだからぁ〜、などとの賜りたくなる。

ついついアップル製品やSONYVAIOシリーズと比較してダメ出ししたくなってしまう、とてもボッテリした垢抜けないデザインのヤツなのだ。

で、とりあえずリナックスで使えそうなのをデュアルブートしたりして、しっかり起動するのを確認した後、ファンもうるさいし、お隣さんにもらったこともあってキーボードがAZERTY(つまりOSもフランス語版 )だし、ということでしばらくお蔵入りして、そのまま忘れられていたというわけ。

最近久しぶりに引っ張り出して見ると、全く記憶にないのだが、どうもSSDに換装されて、且つPuppy Linuxのシングルブートになっている。SSDと気づいたのは、ディスクの名前がDogFish64GBとなっているからで、コイツはIDE変換アダプターに取り付けるmSATA規格で一時よく売られてていた名前だからだ。

XPの入ったハードディスクはどこへ行ってしまったのだろう。記憶が本当にない、、、。


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しかしSSDとPuppyリナックスのおかげか、スイスイ動く。結構快適な状態であることは確認できた。SSD換装、そしてリナックス運用で2003年頃の32bitPCでも結構マトモに動く。

で繰り返しになるが、コイツはどうも2003年頃ののモデルであるらしいので、そうなったらやはりその時代に合わせたオペレーティングシステムをインストールしてあげるべきでないのか。いきなりそう思った。 そうなるとWindows XP だ。

ハ、?

このブログでは脱ウインドウズとかなんとか言っちゃってるんじゃあないのぉ? と思われる方々もいるかもしれないが、それは毎日通常運用する場合の話であって、今回のような場合は別 !♥
特別レトロPC枠なのだ (なんのコッチャ、という話)

まあそういうことで、元に戻すような形になるが仕方ない、Windows XPだ。ただし、今回は日本語版を入れてみようと思う。SSDのお陰で速くなっているだろうか?

 

でもちょっと待てよ、SSDは64GBもあるんだよなあ、何か別のOSとデュアルブート余裕でできるなあ (悪い癖がココで出る)。↑ でも言ったとおり、そうなるとリナックスじゃあないよなあ。普段使いにはしないんだし、レトロPCらしくしてやらないと。

という事でさらに思いついたのが、Windows98 。あれ、順番的に言えばMEとか2000は?と思うかもしれませんが、レトロPC界隈で圧倒的人気を誇るのはWindows98 (それもSecond Edition) なのだ、なぜだろう。

詳しい事はヲッサンにはわからない。しかしもしかすると自分もWindows98はひょっとすると使ったことがあるかもしれないなあ、と思い直した。自身最初に手に入れたPCは忘れもしないGateway2000というブランドでWindows95であったが、その後職場で使っていたPCはWindows98だったかもしれない。24~5年前のノスタルジックな追憶である。

だから何なんだ、という話であるが美しい思い出の1ページなのである。だからWindows98 (キッパリ)。

さあそれでは、Windows 98Windows XPデュアルブートに決定だ。(このプロセスがたまらなく楽しい、、、、。)

その準備と実行はまた次回ということで。